株式会社 渡辺工務店
仕事と家庭両面の充実から、社員のモチベーションアップを図る
渡辺工務店では、社員の休暇取得率が低かったことや、コミュニケーション不足で社内において意見や発言がしづらい雰囲気から、残業時間の増加や情報共有不足によるミスが発生したことで、7年ほど前から働き方改革の取り組みを始めました。休暇を取得しづらい雰囲気を作らないよう男女問わず役職者や指導者の立場の社員が積極的に休暇取得を促し、仕事を抱え込んで休暇取得のタイミングを逃さないよう連絡ツールを用いた情報共有を行い、それぞれの業務を把握・分担することでワーク・ライフ・バランスの充実に取り組んでいます。取り組みの結果、社員の有給休暇消化日数も増加傾向にあり、家族で過ごす時間や私生活の充実に費やす時間を確保できることで、社員もメリハリをもって仕事に取り組み、残業時間の削減や精神的な疲れの軽減につながっていると感じています。
社内の雰囲気は業務の進行にも関わるため、アプリ等で社内全体や各自での連絡を取りやすくすることで、役職者と従業員・従業員間でも気軽に業務の相談ができます。休憩室の机や椅子を新設する等居心地よい設備を整えることで、休憩時間等に役職関係なく雑談ができるような空気づくりを心がけています。
有給休暇の取得不足の無いよう、定期的に有休取得日数と残日数を各自に連絡し、取得不足の防止や取得促進を促しています。
勤怠管理システムを導入し、社員の就業時間・退勤時間を把握することで、業務に偏りが無いか等確認する指針にしています。
普段から互いの状況を理解・把握できることで、人手が足りない時や現場の対応に困った際等にすぐ駆けつけることや相談・対応ができ、休暇も分散して取得しやすくなるため、自然と助け合いに繋がっていると感じています。
従業員が代休や有休を間違えて記憶している事もあったため、定期的な有給休暇取得数と残日数の連絡で取得忘れが無くなりました。業務の少ない時期にまとめて休暇を取ることもでき、仕事と家庭両面の充実に繋がっています。
休日出勤や残業等が続いている社員がいる場合は速やかに役職者が確認できることで、各自の業務の状況を改めて確認する事や改善のための早期対応ができ、社員の負担を減らすことに繋がっています。
従業員の意見を取り入れながら改善できることを少しずつでも確実に改善して行き、働きやすい会社にすることで、現在所属している従業員を大切にしながら新たな従業員の採用へと繋げていきたいです。
企業情報
| 企業名 | 株式会社 渡辺工務店 |
|---|---|
| 住所 | 岐阜県岐阜市西玉宮町1丁目11番地 |
| 創業 | 1953年5月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 渡邉 悠司 |
| 従業員数 | 7人(男性4人、女性3人) |


