ぎふし共育・女性活躍企業

仕事もプライベートも充実させ、よりよい未来のために

　会社を設立した時から働きやすい会社を目指して取り組んでいます。育児や介護者にだけ配慮するのではなく、全従業員の仕事とプライベートの充実を願っています。

　シフト通りに帰れることでプライベートの予定も立てやすくなります。自分時間の使い方は様々であり、研修に参加する(自己研鑽）、趣味にあてる、家族と過ごす・・・それにより、知識やスキル、アイディア、人脈などが得られ、結果的に仕事に良い影響を与えることがあると考えます。

　仕事と自分時間、どちらも大切にしてより良い人生を送ってほしいという思いからスタートしています。全職員の休み希望を聞いてからシフト作成をしています。どんなことでも相談できる環境づくりと、一人ひとりとの会話の時間や定期的な面談を行っています。

 

　また、子育てママの中にはできれば休みたくないという方もいます。そんな時はお子様を病児保育に預けて出勤するため、病児保育料を会社が負担しています。

 

　キャリアアップのために園内研修だけでなく、園外研修も受講している職員が多くいます。より良い保育をと様々な研修に参加し、知識を身に着けスキルアップに努めています。

職員が前向きな気持ちで、楽しく保育をすることが子どもたちの笑顔や健やかな成長にもつながっています。

子どもの主体性はもちろん、保育者の主体性も大切にしています。こんなことをやってみたい！という思いを尊重し、実現するにはどうしたらよいかを職員全員で考えます。

20～60代の幅広い年齢層の職員が、様々な視点でより良い保育園づくりに取り組んでいます。

 

　女性が働くことを諦めることなく、社会進出しやすい制度や環境を整備し、働きやすい会社であると同時に、子育て支援を通して地域の女性もサポートできる会社を目指します。

　当園では働く保護者の方たちを応援するために保育園ができることとして、「手ぶら登園」を実施しています。保育園に預けるのにたくさんの荷物を毎日用意しなければいけないと、保護者の方は子育てと仕事をしながらさらに負荷がかかると思い、このようなサービスをしています。保護者の方たちからは大変喜ばれています。

 

　また今後のサービスとして「お惣菜サービス」を実施検討中です。夕食に1品プラスできるように管理栄養士がおかずを作って降園時に販売します。（防犯上、保護者のみ）その後は様子を見ながら職員も購入できるように考えています。

　保護者も職員も楽しく、より充実した日々が送れるように今後も計画していきます。