学術研究、専門・技術サービス業共育女性活躍企業

伏屋社会保険労務士事務所

職員同士の思いやりを大切に、女性職員の活躍と資格取得を促進

 伏屋社会保険労務士事務所では、創業3年目に初めて女性職員を採用。その後、職員が増加し組織化を図った際に、女性職員が主任の役職に昇進しました。それ以来、社労士資格に挑戦する女性職員も増え、多くの職員が有資格者となっています。資格取得によって自信をつけたことで、女性職員の活躍は目覚ましく、平成30年には厚生労働省による「えるぼし」認定も取得しました。男性の育児参画については、現時点では対象者がいないものの、今後育児を行う予定の対象職員が数名いるため、すぐに対応ができるよう、イクメンプロジェクト研修を行うなど準備を進めています。

 伏屋社会保険労務士事務所では、「私たちは信頼と思いやりと探求心を絶えず大切にします。」という経営理念をベースに、お客様や職員同士の思いやりを大切にしています。今後も企業として持続可能な経営、職員1人1人の持続可能な仕事と家庭の両立を通して、共に成長できる企業づくりを目指します。

企業情報

企業名 伏屋社会保険労務士事務所
住所 岐阜市南鶉4-47
創業 1979年2月
代表者 所長 伏屋喜雄
従業員数 45人(男性10人、女性35人)

岐阜市内に事業所を有し、定められた基準をクリアした企業を「ぎふし共育・女性活躍企業」として認定します。