柳ケ瀬グラッスル35 4階にある 岐阜市柳ケ瀬子育て支援施設 ツナグテに行ってみました Vol.2 きっずエリア

2023年に柳ケ瀬グラッスル35の4階にオープンした岐阜市柳ケ瀬子育て支援施設「ツナグテ」は、「あそび場はまなび場」をコンセプトに、遊びを通して学び、成長し、探求力を高めることを目指した施設。天候に関係なく親子で遊べる場所として、子育て中のファミリーから注目を集めています。

前回は、無料で利用できる「ふぁみりーエリア」を紹介しましたが、今回はオリジナルの大型遊具や工作ができるアトリエなど、ワクワクする設備が目白押しの「きっずエリア(有料エリア)」をレポートします。

チケットを購入して「きっずエリア」へ

入口を挟んで南側に位置する「きっずエリア」は、有料エリア。ただし、小学生以下のお子さんは無料なのでご安心を。付き添いの方は、入口にある券売機でチケット(1人500円)を購入し、きっずエリアのゲートへ向かいます。ゲートの奥からは、靴を脱いで入場。休憩ができるエリアもあります。

自由に“つくる”を楽しんで、創造力を育もう

中に入って、最初に見えてきたのが、「つくる・遊ぶ」を体験できる「そうぞうアトリエ」。お絵かきや粘土遊び、ブロック、工作などが楽しめるほか、ワークショップなどのイベントも企画されているので、ものづくりが好きな子どもたちにはたまらない空間です。パパやママと一緒に、さまざまな素材に出会い、触れて、遊びながら、想像力と創造力を伸ばしましょう!

小さなお子さん専用のスペースだから、安心して遊べる!

そうぞうアトリエの前には、3歳未満の小さなお子さんが楽しめる「はいはいパーク」が設けられています。大きなお子さんと一緒だと、少しハラハラしてしまうこともあると思いますが、同じくらいの年齢の子が集まる専用スペースだと、パパやママも安心して遊ばせることができますね。

ままごとセットや車など、木のおもちゃが充実しているので、遊びながら五感を育むことができそうです。はいはいパークのすぐ隣に、授乳室やおむつ替えスペース、子ども用トイレが並んでいるのもうれしいポイントです。

ワクワクが止まらない!室内でも思いきり体を動かせる空間

いよいよ、広々とした空間に遊具やおもちゃが並ぶ「ごーごーフィールド」へ!

運動会のように走り回れる「ぎふトラック」や、青や水色のボールが詰まった「ながらがわボールプール」、登って滑って楽しめる「きんかざんクライミング」など、愛着を感じるネーミングのオリジナル遊具がいっぱい! こんな遊具で遊んでいたら、子どもたちも自然と岐阜が好きになりそうです。

上を見上げると、巨大なネットの中を寝転んだり飛び跳ねたりできる一番人気の遊具・「ぎふじょうパノラマネット」が広がります。大人が乗っても大丈夫なので、親子で楽しんでくださいね!

いかがでしたか?

体を動かしながら、五感でさまざまな心や力を育める仕掛けが詰まったツナグテのきっずエリア。ぜひ親子で訪れてみてはいかがでしょうか。

 

岐阜市柳ケ瀬子育て支援施設「ツナグテ」

岐阜市徹明通2丁目18番地 柳ケ瀬グラッスル35 4階

https://www.city.gifu.lg.jp/tsunagute/index.html

開館時間 10:00~18:00(最終入館 17:30)

休館日  毎月最終木曜日、年末年始、臨時休館日

アクセス

電車 JR岐阜駅または名鉄岐阜駅より徒歩約15分

バス 【岐阜バス】

   「文化センター金神社前」バス停下車 徒歩3分

   「金華橋通り柳ケ瀬」 バス停下車 徒歩4分

   「徹明町」 バス停下車 徒歩4分

   「柳ケ瀬」 バス停下車 徒歩4分

   【中心部ループ線(濃姫バス)】

   「高島屋前」 バス停下車 すぐ

自転車 駐輪場あり(柳ケ瀬グラッスル35 約 162台)

自動車 近隣駐車場をご利用ください

 

 

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