国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学
誰もが安心して学び、働き続けられる大学を目指して
岐阜大学は、2010年に男女共同参画担当の副学長を配置し、同副学長を室長とする男女共同参画推進室を新設しました。また、同年に「岐阜大学男女共同参画宣言」および「岐阜大学男女共同参画行動計画」を制定し、性別にかかわらず個性を尊重し、能力を発揮できる組織を目指して様々な取組を展開しています。
教員に占める女性の割合は増加傾向にありますが、依然として20%に届いておらず低い水準にあります。そのため、女子大学院生を含む女性研究者を対象に、研究助成や英語論文の学術誌への投稿費用を補助する取組を行うことで、女性研究者の研究力向上を支援しています。また、育児や介護により研究時間の確保が困難な研究者に補助員を配置する制度にも長年取り組んでおり、保育園の運営とあわせて研究者のワークライフバランスを応援しています。
教育・研究活動と育児や介護との両立は容易ではありませんが、構成員のワークライフバランスを支えるための様々な制度や取組、メッセージを学内に発信し続けることで、安心して学び、働き続けられる大学を目指しています。近年は、育児や介護を抱える男性研究者からの問合せも増えており、取組の広がりを感じています。
女性研究者を増やすためには、女子学生が「研究者になりたい」と思い、目指すことができる環境整備が重要です。近年は、岐阜大学の女子学生や女性教員が県内の中学・高等学校を訪問して進路選択やキャリアについて語る出前授業(「ぎふ理系はばたき応援プロジェクト」ほか)にも積極的に取り組んでいます。岐阜大学の構成員が安心して学び、働き続けられる環境を実現するために、今後も地域社会と連携しながら様々な取組を推進していきます。
企業情報
| 企業名 | 国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 |
|---|---|
| 住所 | 岐阜市柳戸1番1 |
| 創業 | 1949年5月 |
| 代表者 | 岐阜大学長 吉田和弘 |
| 従業員数 | 3,546人(男性1,631人、女性1,915人) |


